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今回は、そのオープンチャットの中から、実際の質問とそれに対する回答をご紹介します!
バレリーナで最後はエッジを削って仕上げると聞いたのですがスクエアやスクエアオフも同様でしょうか?
質問失礼します。 バレリーナの形でオーダーがあった場合、最後はエッジを削って仕上げるとインスタライブで聞いたのですが これはスクエアやスクエアオフも同様でしょうか? 理論が分かりません。角から浮いて来ないのでしょうか??
プレパで形キレイに作っても、ジェル乗せると若干仕上がり丸くなりませんか?? それを最後の仕上げに削って整えるイメージです! もちろん全く削らないのに比べると浮きやすいかもしれませんが、同じように最後削って仕上げても私のサロンで浮きに繋がったお客様はいないです!
私はどの形で仕上げてもエッジは最後軽く削ります。 ベースもカラーもトップもエッジはしっかり塗ってるので、削らないとスクエアやバレリーナのときなどは角が丸くなってしまいます。 軽く削るだけなので、角から浮いたりはしません😊
ストレスポイントの部分は特に皮膚にジェルが流れやすいので、最後の削りで皮膚から離れてお客様の指の違和感が無くなります✨️
@らら @もぐもぐ ありがとうございます😊 また自分の手でも試してみます。
ちょっと付随した回答で聞きたいことと違っているかもしれませんが、例えばラウンド形ですと、フィルイン対応ベースならエッジをよく下からファイルを当てて削って、ジェルと自爪の断面を斜めに出してあげる方が浮きづらくなります。 理論は絵の通りです。 では、スクエアはこの削り方はできない(したからファイルを当てると四角くなくなってしまう)ので浮きやすいのか? →そもそもスクエアは耐久性が高い形なので、丸の形より浮きづらいため心配しなくてOK と習いました。
削り後、先端あんなに分厚くならないですが、わかりやすく描いてるつもりです🙏 フォルムが持ちに影響するのはこの理論で、綺麗なフォルムは先端の衝撃をジェルが受けた時に均等に力が加わるため、持ちが◎ フォルムが整っていないと一箇所にダメージをくらって、そこから浮きやすいです。
@ram 分かりやすいです🥹 ありがとうございます。
先日スクエアオフをこのように仕上げたのですが、エッジをどうするべきだったのかと、とても疑問でした。 とりあえず最後は手をひっくり返し、カラー漏れはキューティクルビットでとったのですが…
・バレリーナやスクエアはファイルを平行にあてて少し角を出す ・ラウンドやオーバルは下から削る ですね(*^^*) ありがとうございます😊💕︎ スクエアオフはどうするべきでしょうか?
その通りです!偉そうに添削みたいなことしてすみません😭🙏 私はまだまだですが、とりあえず大先輩に教わったことをそのままお伝えしました。 スクエアオフは、先端は平行にファイルを当ててオフの部分はちょっと下からあてて丸みをつけてます() ちなみに、スクエアの方は最後削ると裏から自分で触った時に角が立って気になるって方いらっしゃいませんか?! そんなときは下からファイルをあてて、自爪の内側の角の部分だけほんの少しだけ削ると、全体で見た時にジェルの角は残るので、丸っこく見えずに、けれど触り心地は鋭利にならず生活しやすくなります!
@ram 技術は財産なので、教えていただけて本当に嬉しいです。 困っていたので助かりました。 本当にありがとうございます。
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