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【保存版】ジェルネイルのワンカラーとは?塗り方のコツやデザインを紹介

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ネイルサロンのジェルにはワンカラーというメニューがあります。
ワンカラーはジェルネイルのなかでもシンプルでナチュラルに見えるので、仕事柄派手なネイルアートができない人からのオーダーが多いんです。

そこでこの記事では、ネイルサロンでも人気のジェルのワンカラーについて徹底解説します。

そもそもジェルのワンカラーとは?サロンでの値段も紹介

そもそもジェルのワンカラーとは、10本の爪全面に同じ色(1色)のジェルを塗ること
メニュー名はお店によって異なり「単色塗り」「全面塗り」などと呼んでいるネイリストも多いです。

ワンカラーの値段はサロンによって異なりますが、4,000~5,000円ほどで施術を行っているお店が多い傾向にあります。

ジェルネイルはアート・デザインによっては10,000円ほどかかることもあるので、ワンカラーは1番手軽でお財布にもやさしいメニューと言えるでしょう。

とはいえ、ネイルサロンによっては「ワンカラー+2本は別色」「ワンカラー+2本のみアートあり」など、追加料金を付けてデザイン性の高いワンカラーを提供している場合があります。

単なる色の追加だけなら+500円ほどですが、ストーン・ラメ・ホロなどデザイン性を重視したアートになると、+1,000円以上の追加料金がかかるお店も多いようです。

うまく塗るコツは?ジェルのワンカラーの塗り方について

ここからは、ジェルのワンカラーの塗り方・コツについて解説します。
シンプルなワンカラーこそ、うまく塗るには以下の項目を意識してくださいね。

  • 根元は筆でジェルを押しながら塗る
  • 両サイドは皮膚を引っ張りながら塗る
  • エッジを塗るときのジェルは少量で
  • 2度塗りで塗りむらを調整する

基本的には通常のジェルネイルと同じ塗り方ですが、ワンカラーはより丁寧に時間をかけて塗るのをおすすめします。

また、表面の凸凹は角度を変えながらチェックし、気になる箇所があればライトで硬化する前にしっかり修正しておきましょう。

ジェルネイルのワンカラーでおすすめのデザインはある?

冒頭で説明した通り、メニュー内容を「ワンカラー+アート」にすればデザイン性の高いワンカラーネイルに仕上がります。

ワンカラーでも個性を出したい!というお客様のために、ここからはワンカラーでおすすめできるジェルのデザインを2つ見てみましょう。

シンプルなワンカラーにちょっと遊び心を加えたい方には、ワンカラー+2本アートの施術がおすすめです。
上記の画像はナチュラルなピンクに雪の結晶モチーフのクリスマスらしいワンカラーネイルになっています。


こちらは、女性らしいワンカラーに存在感あるスワロフスキーを加えたインパクト大のデザインです。
1本だけにアートを施したことでより印象的な手元になり、ジュエリーを付けているような特別感と華やかさを演出しています。

ワンカラーは人気色が多いセリアのジェルで練習しよう

ワンカラーで人気なのは、シアー感のあるピンクやベージュなど比較的ナチュラルな色合いです。
市販のジェルブランドはたくさんありますが、ワンカラーの練習に使うなら100均のセリアがおすすめできます。

セリアのジェルはカラーバリエーションの多さに加えてコスパが良いので、ワンカラーの練習としてだけではなくご自身に使用するのも良いでしょう。

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