こんにちは!Ailu編集部です!
現在、Ailuはネイリストさん専用の相談チャット(ネイリスト向け無料オンラインサロン)を運営しています。
今回は、そのオープンチャットの中から、実際の質問とそれに対する回答をご紹介します!
他店オフをアセトンで行う場合も極力ベースを薄く削ってからの方がいいのでしょうか?
サロンワークを始めたばかりで、ぜひオフに関して教えて頂きたいです。
カラーまでマシンでオフをして、ベースのみの状態でアセトンを巻いたのですが、ベースが軟化しませんでした。
仕方がなく再度ベースを削ろうとしたのですが、アセトンの影響なのか、マシンでもファイルでも滑る感じで、削りにくいなと思いながらベースを削っていきました。
ベースを削っていくと、自爪に近い部分は一部ベースが軟化している状態でした。
・考えられる状況としては、一番下にアセトンで軟化しやすいジェルが使われていて、その上にフィルイン用の硬めのジェルが使われていたのでしょうか?
・他店オフの場合はベースの詳細がわからないと思うのですが、アセトンでオフする場合も極力ベースを薄く削ってからの方がいいのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ないですが、先輩方ぜひ教えて下さい🙏🏻
フィル専門店でサロンワークしております。
まず、他店オフの場合でも、自店完全オフの場合でも、それからフィルインするときも同じで、ベースは極力薄く、極薄に削ってからアセトンを巻きます。
カラーまで削ってベースを残すのではなく、ベースもきちんと極薄に削ります!
フィルのときはフォルム意識しながら極薄にしますが、完全オフのときは全体をのっぺり本当に極薄にしています!
フィルインに適したベースはアセトンで軟化しにくく、浸透に時間がかかったり、2回巻かないといけなくなってしまうので、カラーまで削った程度では時間がかかってしまうことがほとんどです!
自爪に近い一部ベースのみが軟化していた考えられる原因ですが、それは浮きがあった箇所ではないでしょうか?
他店オフの場合は、わたしは小指だけカラーまで削って巻いてます!
その間に他の指も削っていき、全部巻く前に小指だけチラッと覗いて、ビクともしていなかったら他の指をベースまで削る形を取ってます。
(伝わりづらかったらすみません(;o;))
簡単に言うと、1本通常通り削り巻きをして、その爪の落ち具合で判断してます!
教えていただきありがとうございます。
スクールで、隅の削りにくいところは若干カラーが残っていても大丈夫と言われていたので、カラーをほぼ削ればオフできるものだと思っていました。
スクールで習うのは基本のオフですし、現場ではまた違いますよね。
完全オフの場合、フォルムを意識せずに削っていいのって単純なことなのに、気づいてませんでした!
フォルムを意識せずに削るなら、少しスピード上げられそうです。
自爪に近い一部が軟化した件ですが、ramさんのおっしゃる通りかもしれません。
軟化したせいで浮いたのかと思っていましたが、それにしては中心部分も浮いている部分もあるしなぁ…と不思議に思っていたんです。
スッキリしました!ありがとうございました🙏🏻
小指で様子を見るということですね!
確かにそれなら施術もスムーズですし、ついてるベースをオフするための目安もわかるのでいいですね✨
早速マネさせて頂きます❗️
ありがとうございます🙏🏻
Ailuのネイリスト向けオープンチャット(無料のネイリスト向けオンラインサロン)はどんなところ?
Ailuが運営しているのはネイリスト専用のオープンチャット(ネイリスト向け無料オンラインサロン)です✨
完全無料で、今回紹介した事例のようにアートデザインの相談やおすすめの商材など、専門的な情報をネイリストさん同士で共有・相談できる場所です。
施術に関する相談だけではなく、働く環境や集客、開業に関するアドバイスも貰えますよ。
オープンチャットはこちらからご参加ください!
また、今回紹介したアイディアや意見以外にもなにかありましたら、記事末尾の「コメントを書き込む」からコメントしてください!
様々なアイディアをお待ちしております✨
コメント