PR

【保存版】ネイルサロンで集客できる屋外看板の特徴とは?デザインや作り方・費用などを解説!

記事内に広告が含まれています。

ネイルサロンを開業する際に、店舗や道具だけでは足りないんです!
最近はインターネット上に店舗情報を載せれることやホームページ、SNSがあるから看板は必要ないと思う人もいると思います。

しかし!看板はネイルサロンの表札の役割を果たします。
看板を見てお客さんはネイルサロンと認識し、サロンの情報やメニューを更に載せることで興味を持ってもらえるかもしれません。
今回は集客ができる看板の特徴や作り方を詳しく説明していきます。

看板がネイルサロンにもたらす効果と種類は?

ネイルサロンで利用する看板は主に店舗名やメニュー、料金表やおすすめが書いてあります。
看板があることによって、「この店はネイルサロンである」「場所をわかりやすくする」という役割だけでなく集客のツールとしての役割も果たしてくれます。

色々な役割を果たしてくれる看板はいくつか種類があり、よく見かけることでしょう。
今回はネイルサロンで主流の看板は次の通りです。

  • 袖看板
  • スタンド看板
  • カッティング文字
  • 壁面看板(ファーサイド看板)

以上が4つがネイルサロンでよく見る看板です。
もちろん、これ以外にも利用している看板は多くあります。

袖看板は店舗名のみのシンプルな看板です。
スタンド看板は店舗前にあるメニュー表や店舗情報などパッと見てわかる情報を載せている看板です。
カッティング文字は窓やドアに店舗名や営業時間などをシートとして貼り付けたものになります。
壁面看板は基本的に店舗の上部に取り付け、最も目立つ看板です。
最近は目の位置ほどの高さであまり大きすぎない文字だけの壁面看板もよく見ますね。

参照:株式会社Sign mall

どのような建物で、サロンを持つかにもよって看板を変更させますが、どのサロンも「スタンド看板と+1~2種類の看板」を利用しています。

集客できるネイルサロン看板には3つの特徴が!

先ほど、看板には集客のツールの役割も備わっています!と紹介しましたが、集客できる看板には特徴が3つあります。その特徴を詳しく見ていきましょう。

看板を見ただけでネイルサロンだと分かればOK

看板を見て、なんのお店かわからない場合入りたいとは思いにくいですよね。
集客できる看板は、一目看板を見ただけでネイルサロンという情報が入ってくるということです。
場所さえ分かれば、今後検討対象になり得ます。
ネイルサロンと認知されてすぐ集客できなくとも、検索やSNSで出てくれば後日来店してくれる可能性が上がります。

どんなネイルサロンなのかを看板だけで伝える!

ネイルサロンがあると認知してもらうと同時にサロン情報も伝えられると、来店意欲を高めることが出来ます。
例えば、ジェルネイルを普段していて「オフ+ケア+ネイル」をしたい人、スカルプで長さ出しをしたい人などがいます。

サロンがどんなコンセプト・雰囲気でどの施術やサービスを得意・おすすめしているのかを看板を見てわかると、お客さんがネイルサロンを選びやすくなります。

看板を見てメリットがあると思える?

来店歴のあるお客さんは雰囲気を知っており、SNSなどから情報やクーポンを得ています。
しかし、新規の場合は雰囲気・情報はわからない状態なので、なかなか行きたいと思うことは少ないでしょう。
そこで、新規〇〇円引き・〇〇%オフなどキャンペーンを看板で告知することで、メリットを感じ来店しやすくなります。
また、夏季限定などシーズンに合わせたメニューの紹介をすることで来店意欲を高めることも出来ます。

看板を作るときにおさえておきたいおしゃれ以外の3つのポイント

集客できる看板の特徴を4つ紹介しましたが、いざ作るとなるとなかなか難しいですよね。
そこで特徴を踏まえながら看板作成時に必要なポイントを3つを解説していきます。

ますはどの看板種類のを使うのか

先ほど紹介した看板以外にも多くの看板があります。
よく使われているスタンド看板も5種類以上あり、それぞれ形や雰囲気も異なります。

例えば、手書きの看板はオリジナリティかつアットホーム感を感じます。

参照:ほっこりNail M

店舗の立地によって使用する看板の種類を考えることで、効果的に集客することが出来ます。

ターゲット層を明確にするだけで看板はほぼ完成!?

全員の興味を引くことのできる看板より、ターゲット層を決めて作成するほうが圧倒的に簡単です。
ターゲット層を決めるとデザインや色、フォント、サイズ、写真全てが決まります。

ターゲット層を明確に決めることで、看板のデザインが変わります。
ネイルサロンのコンセプトや雰囲気に合った看板を作ってみてくださいね。

目指せ!誰がすぐ見ても読みやすい看板!

看板の大きさは種類によって異なりますが、限られた範囲で情報を伝えなければなりません。
しかし、小さな文字で看板の端まできっちり書いても見えないですし、全て読みたいと思いにくいですよね。
端的大きい文字を意識するようにしてください。

文字の大きさだけでなく色にも気をつけましょう!

参照:株式会社 関東ダイイチ

こちらの看板は2色でシンプルにまとめられています。
今回は白地×黒文字で書かれており、読みやすいですよね。
このパターンはコントラストの差が最も大きいので、シンプルな看板を作りたいのであればおすすめの組み合わせです!

電気やLEDを活用!屋外看板デザインの実例を紹介

看板のデザインやどの種類を使うかのイメージがなかなか湧かない時ありますよね。
そこで、事例を4つ紹介するので、是非参考にしてみてください!

1.標識に見立てた看板

参照:re_en.nail

こちらのネイルサロンの看板は道路標識でよく見る形になってます。
しかし、実際の標識より低く目線の高さに合わせて作られているので、かなり目に付きやすいです。
サロン名とどのようようなサロンかをこの看板だけで伝えています。

2色だけのデザインではなく、3色を用いることでシンプルかつおしゃれに見せることが出来ますね。

2.シンプルにまとめるのが主流

参照:ホットペッパービューティー

余計な情報を載せず、店名とネイルサロンでシンプルにまとめることでおしゃれな雰囲気になります
また、フォントを角のないものにすることで、入りやすい雰囲気になります。

壁に看板を作る際に注意したいのは、夕方以降は見えにくくなるので、画像のようにライトアップできる様にしておく必要があります。
ライトアップした時の見え方にこだわるのもおすすめです!

参照:nail salon shirokuma

この様に夜間はライトを用いてわかりやすく、お洒落にできますよね。
また、反射して光る素材にするのもいいですね!!

3.自作看板は可愛くオリジナリティ溢れる

参照:Nail Salon Luminous

こちらは店舗で自作した看板とのことです。
サロン名・営業日だけと店舗の情報がこれだけでわかります。
手書きはアットホーム感がでて、外注にはない良さがありますよね。

また、こちらのサロンでは木の素材をそのまま使っていますが、ペンキなどで看板全体の色を変更できるのでサロンイメージに合わせてつくることができます!!
サイズも自由に作ることができるので、ネイルサロンであることを強調するにはもってこいです!

4.主流になりつつあるスタンド看板

参照:nail kuu

こういった形のスタンドは他のものより見かけることは少ないと思いますが、シンプルかつおしゃれにネイルサロンであることを伝えることが出来ます。

この形のスタンドは基本的に「ロゴ・サロン名・営業時間」の3つの情報を載せて、余白を有効活用させています。
最近ではカフェなども利用しているので、おしゃれなネイルサロンを目指したい方はいかがでしょうか?

自作で看板を作るとかかる費用はどのくらい?

参照:Room clip

基本的には外注して看板を作成しますが、DIYやネットで売られているもの看板を利用する方法もあります。
ただし、自作やDIYには限界があるので、本格的な看板を製作するのであれば専門業者に頼みましょう。

ネットで販売されている看板はスタンド看板や壁にかける看板がほとんどです。
amazonで「スタンド看板」と調べると3,000円前後のものから30万ほどのLED電飾看板までありました。

参照:Amazon

自身でデザインするものやポスターやメニュー表を入れるパネルスタンドなど安価で購入することが出来ます。
ポスターやメニュー表などのデザインがすでに済んでいるサロンはスタンド看板だけを購入すれば良いですね!

DIYの場合は「木材・アルミ・アクリル」のいずれかの材料を使います。
また、よく利用される材料として、「透明ラッカースプレー」「マスキングテープ」などがあります。
注意しなければならないのは防水性です。
雨にぬれても文字が滲まないよう対策を施しましょう!

外注するなら見ておきたい看板製作会社

看板をいざ作るとなった時に、看板製作会社に依頼or自作のどちらかになります。
スタンド看板であれば、ネットなどで売っていたりDIYで作ることはできますが、その他の看板は外注するのが得策です。

今回はおすすめの看板製作会社を2つご紹介します。

1.Sign mall(サインモール)

参照:株式会社サインモール

サインモールは小型から大型の看板だけでなく標識などの制作も行っています。
年間3800件以上のオリジナル看板を作成しており、店舗のイメージからデザインの作成依頼が出来ます。
電飾スタンド看板やアクリルのBサインなど幅広く看板を制作しているので、イメージにぴったりの看板ができそうです。

Sign mallはこちら

2.Sign city(サインシティ)

参照:sign city

サインシティーはテンプレートの中から選び、サロンに合うように編集してくれます。
スタンド看板から、袖看板の取り付けなどもできるとのことです。
もとからテンプレートがあるため、イメージが湧きやすいですね。

イメージが湧きにくいときは是非サイトを訪れてみてください。

sign cityはこちら

最後に:ネイルサロンにとって看板は「名刺」

ネイルサロンの看板はどこにあるのか、店舗名、料金表など様々な情報を伝える役割を果たしています。つまり「名刺」の役割を果たしているのです。
何を伝えたいのかをきちんと整理して制作することで、看板を見た人に伝わるでしょう。
今回紹介したポイントをおさえて制作すれば、集客も狙えます。

ぜひ、オリジナリティ溢れる魅力的な看板を作ってみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました