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【保存版】ネイルサロンに保険は必要?おすすめの保険2選を紹介

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大切なお客様やネイルサロンを守るために必要な賠償保険
特にネイルサロンは、施術ミスによる怪我や火傷・店舗内でも事故などに対する賠償責任を問われるケースが多いです。

そこで今回は、ネイルサロンのオーナーや経営者必見のおすすめ賠償保険2選を紹介します。

JNAなどネイルサロンにおすすめの保険2選を紹介

そもそも、ネイルサロンでの施術ミスや事故などのトラブルは、注意していても発生する可能性をゼロにすることはできません

そのため、どんなネイルサロンも損害賠償を求められることを想定し、これから紹介する損害賠償保険への加入を検討しましょう。

ネイルサロンにおすすめの保険①JNA会員専用 ネイルサロン賠償補償制度

引用元 : https://www.nail.or.jp/

こちらはJNA日本ネイリスト協会会員専用の賠償責任保険。
ジェルネイルやフットケア検定が有名な日本ネイリスト協会ですが、会員特典としてさまざまな補償の付いた保険に入ることができるんです。

主な補償内容は、

  • 店舗内での事故補償
  • ネイル業務施術中事故補償
  • 一時預かり品の補償(経営型のみ)
  • 販売した商品の事故補償

などが挙げられます。
月々の保険料はサロンの売上高によって多少変わりますが、JNAに申請し認定ネイルサロンになることで通常より2,000円ほど保険料が安くなりますよ。

ネイルサロンにおすすめの保険②ビューティー保険ドットコム 美容業店舗保険

引用元 : https://biyou-hoken.com/

こちらはさまざまなリスクに備える美容業のための賠償保険です。
ネイルサロンにおすすめなのは、年間の保険料が約15,000円の「賠償お手軽コース」。
補償内容は、

  • 業務(施術)リスクへの補償
  • 施設管理リスクへの補償
  • 一時お預かり品への補償

と、なっています。
さらに、上記3つの補償に加え、火災・水災・盗難・休業リスクへの補償を上乗せしたのが災害総合コース」。

こちらは年間約35,000円の保険料がかかりますが、天災へのリスク補償も手厚いので検討の余地はありそうです。

自宅型も!ネイルサロンで発生するトラブルは賠償保険で対処しよう

ネイルサロンを安心・安全に運営していくうえで重要なのは保険への加入です。
うちは自宅型だから保険はいらない…」なんて思っている個人事業主もいますが、自宅型であっても発生するリスクは同じなので、今回紹介したサロン専用の保険に入っておいて損はありませんよ。

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