将来ネイリストになりたい人や自分のネイルサロンを持ちたい人には、ジェルネイル検定の受講をおすすめします。
ネイリストの就職や開業は資格がなくても大丈夫ですが、技術向上や他店との差別化を図るならジェルネイル検定を取得して損はありません。
そこで今回は、
- ジェルネイル検定の概要と各級の合格率について
- ジェルネイル検定の過去の日程について
- ジェルネイル検定のタイムスケジュールについて
- ジェルネイル検定に必要な持ち物について
- 過去問や出題範囲などジェルネイル検定の筆記試験対策について
など、ジェルネイル検定についての疑問を徹底解説します。
ネイリストを目指す人やサロンオープンを目指す人にとって、今回の記事でジェルネイル検定に対する知識がより深まると嬉しいです。
ジェルネイル検定とは?初級・中級・上級の合格率について
まずは、ジェルネイル検定の概要について紹介します。
ジェルネイル検定の正式名称は「JNAジェルネイル技能検定試験」と言い、NPO法人日本ネイリスト協会が毎年実施している検定試験です。
ジェルネイル検定は、単にネイリストを育成するための試験ではなく、お客様が安心して施術を受けられるジェルネイルの普及が目的となっています。
ジェルネイル検定と聞くと「ネイリスト検定とどう違うの?」と思う人が多いようです。
ネイリスト検定(正式名称・JNECネイリスト技能検定試験)の試験内容は幅広くネイル全般に対する知識が必要ですが、ジェルネイル検定はジェルネイルに特化した内容になっています。
ネイリスト検定はネイルサロンへの就職に有利な資格とも言われており、採用の必須条件が「ネイリスト技能検定試験2級取得者」というサロンがあるほど。
さらに、ネイリスト検定2級を取得していればジェルネイル検定中級の実技第1課題が免除になるので、まずはネイリスト検定から受講する!という人も多いです。
ジェルネイル検定の各級の合格率は?
ジェルネイル検定を受けるにあたり、最初に気になるのは各級の概要と合格率ですよね。
一発合格を目指す人たちのために、ジェルネイル検定の初級・中級・上級の簡単な概要と合格率を表にまとめました。
階級 | 受験料 | 受験資格 | 合格率 |
---|---|---|---|
初級 | 9,900円 | 義務教育を修了していれば誰でも可 | 70% |
中級 | 13,200円 | ジェルネイル検定初級を合格していること | 60% |
上級 | 16,500円 | ジェルネイル検定中級を合格していること | 45% |
ジェルネイル検定は級を飛ばして受講することはできないので、まずは初級合格を目指して勉強しましょう。
初級と中級の合格率はあまり変わりませんが、上級になると難易度はグッと上がり半分以上の受講者が不合格になっているようです。
ジェルネイル検定は階級によって目的・受講者に求める内容が違うので、日本ネイリスト協会が公表している「各級の基準」を覚えておきましょう。
初級
ネイルケアのベーシックマスターとジェルネイルを施術するために必要な基礎的知識と技術の修得中級
ネイルケアとジェルネイルを施術するためにプロとしてサロンワークに必要な専門知識と技術の修得上級
引用元 : NPO法人日本ネイリスト協会
ジェルネイルのスペシャリストとして必要とされる総合的知識と技術の修得
ジェルネイル検定の各級の合格基準は?
ジェルネイル検定各級の概要や合格率に続き、ここからはそれぞれの合格基準についても紹介します。
階級 | 実技試験 | 筆記試験 |
---|---|---|
初級 | 100点満点のうち80点以上で合格 | 100点満点のうち80点以上で合格 |
中級 | 100点満点のうち70点以上で合格 | 100点満点のうち80点以上で合格 |
上級 | 100点満点のうち70点以上で合格 | なし |
まず、上級には筆記試験がなく実技試験のみで審査されます。
筆記試験は初級・中級ともに80点以上で合格なので、出題範囲など念入りに暗記しなければなりません。
さらに、初級の実技試験は80点以上で合格ですが、中級・上級は実技の内容が多く難易度も高いため70点以上が合格基準となっています。
2022年はいつだった?ジェルネイル検定過去の日程をおさらい
ジェルネイル検定を受けるなら、過去の日程を基準に申込・試験勉強をする必要があります。
余裕を持って試験に挑むため、2022年に行われたジェルネイル検定の日程をおさらいしておきましょう。
2022年6月4日(土) | 第26回ジェルネイル技能検定試験(初級) |
2022年6月5日(日) | 第26回ジェルネイル技能検定試験(中級・上級) |
2022年12月3日(土) | 第27回ジェルネイル技能検定試験(初級) |
2022年12月4日(日) | 第27回ジェルネイル技能検定試験(中級・上級) |
このように、ジェルネイル検定は6月と12月の年2回で実施されます。
基本的に初級は土曜日、中級と上級は日曜日の同じ日に試験があるようです。
ジェルネイル検定は試験の3~4ヶ月前に申込が始まるので、日本ネイリスト協会が発表する試験日の日程をしっかりチェックしておきましょう。
ちなみに、ネイリスト技能検定試験は年4回実施され、春期4月・夏期7月・秋期10月・冬期1月という日程になっています。
ジェルネイル検定の前にネイリスト技能検定試験を受けるなら、両方の試験日程を把握し無理なく勉強できる期間を確保してくださいね。
テーブルセッティングはいつする?ジェルネイル検定中級のタイムスケジュール
そもそも、ジェルネイル検定を受けるなら試験当日のタイムスケジュールを把握しなければなりません。
「テーブルセッティングっていつするの?」「実技や筆記だけじゃなく準備時間も知りたい!」という人のために、ここからはジェルネイル検定のタイムスケジュールについて解説します。
冒頭で、ネイリスト検定に合格すればジェルネイル検定の実技第1課題が免除になると言いましたが、今回は中級の第1・第2課題ともに受講する人のタイムスケジュールに絞りました。
時間 | タイムスケジュール | 注意点 |
---|---|---|
12:25~12:45 | 入場時間(20分) | 12:45を過ぎると入場不可 |
12:50~13:00 | 出欠確認・事前審査・指定商品申請用紙確認・提出(10分) | 席に着いたらテーブルセッティングを済ませる |
13:00~13:30 | 実技試験・第1課題(30分) | |
13:30~13:55 | 実技審査・第1課題(25分) | |
13:55~14:10 | インターバル(15分) | 片付け・準備を含む |
14:10~14:20 | 事前審査(10分) | |
14:20~15:45 | 実技試験・第2課題(85分) | |
15:45~16:25 | 実技審査・第2課題(40分) | |
16:25~16:40 | 筆記試験準備(15分) | 片付け・準備を含む |
16:40~17:10 | 筆記試験(30分) | 筆記用具の忘れ物は減点対象 |
中級は初級や上級のように午前の部・午後の部にわかれておらず、ジェルネイル検定のなかでも1番試験時間が長くなっています。
テーブルセッティングは開始10分の事前審査前に済ませておく必要があるので、着席と同時にすばやく道具をセットする練習をしておきましょう。
ジェルネイル検定の各級の実技試験内容
ジェルネイル検定中級のタイムスケジュールを見てもらいましたが「それぞれの級の実技試験内容が気になる…」という人も多いはず。
そこでここからは、ジェルネイル検定の各級の実技試験内容を紹介します。
ジェルネイル検定の実技試験内容①初級
事前審査(15分) | テーブルセッティング&消毒管理 モデルの爪&トレーニングハンドの状態確認 |
第1課題(35分) | ネイルケア |
第2課題(60分) | ポリッシュカラーリング ジェルカラーリング ジェルアート |
まず、初級は第1課題でネイルケアを行います。
内容は手指消毒に始まり、ポリッシュオフ・ファイリング・キューティクルクリーンまで行いますが、ネイリスト検定に合格していれば、このネイルケアが免除になるという訳です。
第2課題では左の指5本に赤のポリッシュカラー、右の指5本に赤のジェルカラーを塗ります。
そして、ジェルカラーを塗った左の中指1本にジェルアートを施して終了です。
また、テーブルセッティング&消毒管理とトレーニングハンドの状態確認は事前審査の1回だけではありません。
テーブルセッティング等は実技の内容が変わるごとに行われるので、インターバルを挟んだ第2課題前にも審査が入ることを覚えておきましょう。
ジェルネイル検定の実技試験内容②中級
事前審査(10分) | テーブルセッティング&消毒管理 モデルの爪&トレーニングハンドの状態確認 |
第1課題(30分) | ネイルケア&カラーリング |
第2課題(85分) | ジェルグラデーション ジェルイクステンション ジェルフレンチカラーリング |
中級の第1課題はネイルケア&カラーリングです。
ネイルケアは初級と同じく手指消毒に始まり、ポリッシュオフ・ファイリング・キューティクルクリーンまでの処理を左の指5本に施します。
続いて、右の指5本に真赤なポリッシュ(ラメやメタリック入りは不可)を塗るカラーリングを行い第1課題は終了です。
第2課題は、右の中指以外の4本にジェルグラデーション、右の中指にジェルイクステンション、左の指5本にジェルフレンチカラーリングを施します。
ジェルイクステンションのフリーエッジの長さが2~3ミリ、Cカーブは10%程度という規定があるので、削りすぎて短くなったりオーバル型になったりしないよう注意してください。
ジェルフレンチカラーリングはベースジェルとホワイトジェルの境目を明確にするため、2度塗りの必要がない粘度のジェルや塗りやすいカットの筆など使用する道具にもこだわりましょう。
ジェルネイル検定の実技試験内容③上級
事前審査(10分) | テーブルセッティング&消毒管理 トレーニングハンドの状態確認 |
実技試験(85分) | ジェルイクステンション |
上級は実技試験にインターバルがなく、指定された5本の指にそれぞれのイクステンションを施すようになっています。
イクステンションの内容は、ジェルクリアスカルプチュア・ジェルチップオーバーレイ・ジェルチップオーバーレイ+デザインアート・フレンチとかなり難易度が高いです。
スカルプチュアのスタイリングはスクエアオフと決まっており、フリーエッジの長さは5~10ミリ、Cカーブは20%程度という規定があるので「ジェルがどんどん流れてしまう…」「形が全然揃わない…」という苦い経験をした人も。
さらに、チップオーバーレイは慣れていない人が多く、指と厚みが合わなかったり形が揃わなかったりで残念な仕上がりになりがちです。
チップオーバーレイに加えフレンチやアートが必要になる指もあるので、すべての指の厚みが均一になるよう削り具合は念入りな調整が必要になります。
初級・中級・上級で違う?ジェルネイル検定に必要な持ち物について
ジェルネイル検定では試験当日に必要な道具・持ち物がたくさんあります。
特に、テーブルセッティングでは初級・中級・上級の受験者がそれぞれの実技で必要な道具を準備・セットしなければなりません。
テーブルセッティングは衛生的に処理された用具・用材を整理整頓し正しく配置することを目的としており、下記のようにたくさんの道具・持ち物が必要になります。
・ライト
・トレイ
・ネイルブラシ
・水を入れた容器
・フィンガーボール
・ポット(お湯)
・クレンザー
・消毒用エタノールorその他の消毒液
・ファイル立て(エメリーボード ・サンディング用ファイルorバッファー)
・筆立て
・コットン類(容器は蓋付きを使用する)
・液体ソープ
・ウェットステリライザー
※中身(ウッドスティック/ピンセット/メタルプッシャー/スパチュラ/キューティクルニッパー)
・ベースジェル・カラージェル・トップジェル
・ポリッシュリムーバー
・ポリッシュ・ベースコート・トップコート
・キューティクルリムーバーorキューティクルクリーム
・プレプライマー
・ゴミ袋
・タオル
さらに、テーブルセッティングに使う道具のなかには事前に品名ラベルを貼らなければならない物も。
品名ラベルが必要な道具は下記の通りです。
・ウェットステリライザー
・コットン類
・消毒剤
・ポリッシュリムーバー
・液体ソープ
・キューティクルクリームorキューティクルリムーバー
・ベースコート・カラーポリッシュ・トップコート
・プレプライマー
・ベースジェル・カラージェル・トップジェル
・イクステンションジェル
・ミキシングジェル
・クレンザー
・グルー
・ジェルブラシクリーナー
品名ラベルは、見えやすい位置に貼る・アルファベット表記不可・商品の成分表示と重ねて貼らないなど、注意事項が多いので十分に気を付けて貼ってください。
しかも、道具や持ち物のなかにはテーブルへの直置きがNGのものや使用禁止の用具・用材があるので、ジェルネイル検定試験要項の11ページ「テーブルセッティングについて」を熟読しておきましょう。
参考 : 第29回JNAジェルネイル技能検定試験・試験要項 (nail.or.jp)
必要な持ち物を見て「初級でも全部必要なの?」と気になった人もいると思いますが、基本的に自分が受講する階級に使用する道具・持ち物だけを準備すれば大丈夫です。
例えば、初級の実技はネイルケアやポリッシュカラー・ジェルカラーリングなので、イクステンションジェル等は実技でイクステンションを行う中級や上級を受ける人だけ必要になります。
ジェルネイル検定の試験要項にも「ご自身が必要な物のみご用意ください」という注意書きがあるので、受講する階級によっては上記の道具すべてが必要になるという訳ではないんです。
【過去問・出題範囲】ジェル検定中級の筆記試験対策!実技のグラデーションも
ここまで、ジェルネイル検定の日程や実技試験の内容を解説しましたが、筆記試験対策も知りたい!という人は多いはずです。
そこでここからは、ジェルネイル検定中級の筆記試験対策として過去の問題や出題範囲について解説します。
ネイリスト検定とは違う?ジェルネイル検定の筆記試験について
ジェルネイル検定の筆記試験はマークシート方式で行われ、出題範囲は「衛生と消毒」「爪の構造」「爪の病気とトラブル」など、ネイルケアに関する項目やジェルネイルの基礎知識がメインです。
中級の筆記試験は所要時間30分で、全60問中50問が「ネイルに関する基礎知識」残り10問が「ジェルネイルに関する基礎知識」となっています。
これを聞いて「ネイリスト検定みたいに公式問題集はないの?」と思ったかもしれませんが、残念ながらジェルネイル検定に公式問題集や過去問はありません。
とは言え、全60問中50問が「ネイルに関する基礎知識」なので、ジェルネイル検定中級を受けるならネイリスト検定2級の公式問題集を勉強すれば大丈夫です。
しかし、残り10問は「ジェルネイルに関する基礎知識」が出題されるので、たかが10問…と思わずジェルネイルに関する内容や項目もしっかり勉強しておきましょう。
筆記試験対策!ジェルネイルに関する基礎知識について
ジェルネイル検定の筆記試験問題は、日本ネイリスト協会が発行している「JNAテクニカルシステム~ジェルネイル~」というテキストから出題されます。
そのため、筆記試験内容の「ジェルネイルに関する基礎知識」を理解するには「JNAテクニカルシステム~ジェルネイル~」を熟読することがポイントです。
このようなオフィシャルテキストは、全国のネイルディーラーやネイルショップで購入することができるので、筆記試験対策としてだけではなくサロンワークのための愛読書としてもおすすめできます。
気になる「ジェルネイルに関する基礎知識」についてですが、特に下記の内容は筆記試験に出題される可能性が高いです。
- 光重合(フォトポリマリゼーション)とは何か
- ハードジェルとソークオフジェルの違いについて
- ジェル商品について(ベースジェル・トップジェル・カラージェル)
- プレパレーション(下準備)について
これらの内容は、先ほど紹介した「JNAテクニカルシステム~ジェルネイル~」というテキストを熟読していれば理解できます。
ジェルネイル検定はどうしても実技の練習に力を入れがちですが、筆記試験で不合格になってしまう人がいることも忘れずに。
特に中級は試験全体のタイムスケジュールが長いので、覚えた問題集やテキストの内容が飛ばないよう計画的に勉強時間を確保しなければなりません。
ジェルネイル検定中級の実技「ジェルグラデーション」について
ジェルネイル検定中級の筆記試験対策を紹介しましたが、中級を受けるなら実技の「ジェルグラデーション」対策も怠ってはいけません。
そこでここからは、中級実技の難関「ジェルグラデーション」のコツを紹介します。
まず、ジェルグラデーションで使うカラージェルはピンク系(マットのみ)の1色だけです。
何度重ね塗りをしてもOKですが、グラデーションが濃すぎたり薄すぎたりすると減点対象になってしまいます。
ジェルネイル検定の規定により、爪の根元部分の3分の1はクリアが見えないとダメなので、グラデーションに自信がない人は下記の塗り方を参考にしてください。
- 目視で爪を3分割にわける
- 爪の先端(3分の1)にジェルを乗せる
- 筆に付いたジェルを軽く拭き取る
- 爪の真ん中(3分の1)にジェルを乗せる
※筆を浮かせ叩くように塗る - 濃さが足りない場合は同じ工程を繰り返す
ポイントは爪の先端と真ん中に濃淡を出すため、真ん中にジェルを塗るときは筆を浮かせた叩くように塗ること。
そうすれば爪の先端ほど色が出ないので、ピンクの濃さがより強調され全体的にきれいなグラデーションが作れるという訳です。
さらに、より鮮明にグラデーションを表現するには、
- 柔らかい毛質の筆を選ぶ
- 毛が長めの筆を選ぶ
- 色が濃いめのカラージェルを選ぶ
など、使用する筆やジェル選びも大事なポイントです。
硬すぎる筆はムラができやすくグラデーションに不向きと言われているので、できるだけ柔らかめの筆を選ぶことをおすすめします。
さらに、毛が短い筆はコシが強く細かい作業には向いていますが、ジェルを含みにくく思ったよりぷっくりした仕上がりにならないという欠点も。
毛がある程度長い筆は動きもしなやかで爪の両サイドが塗りやすいので、モデルの爪の形に合わせて使いやすい長さの筆を選んでください。
そして、使用するジェルは色の濃さに加え、モデルの肌に合うピンク色を選ぶことでより仕上がりの印象が良くなります。
また、ジェルの粘度は硬め・柔らかめとメーカーによってさまざまなので、中級の受講が決まったらいろいろなジェルを試して自分が塗りやすい商品で本番に挑みましょう。
ネイリストを目指すならジェルネイル検定を受講しよう!
今回は、ジェルネイル検定の初級・中級・上級の違いや実技試験・筆記試験対策など、受講者にとって役立つ情報をまとめて紹介しました。
これからネイルサロンに就職する人や独立する人は「ネイリスト技能検定試験だけ受かれば大丈夫!」と思っているかもしれませんが、やはり一人前のネイリストを目指すならジェルネイル検定の受講をおすすめします。
近年、ジェルネイルはネイルサロンに欠かせない施術となり、世代に関係なくたくさんの女性から支持されている美容技術です。
ジェルネイル検定に合格すれば、安心・安全なジェルネイルをお客様に施すことができるので、検定の目的とも言える「健全なジェルネイルの普及」に対する貢献者ということになります。
上級は難易度が高く合格者数も多くありませんが、たくさんのお客様にジェルネイルを楽しんでもらうため、ネイリストとして最上位の技術修得を目指しましょう。
コメント
There’s noticeably a bundle to find out about this. I assume you made certain good points in options also.