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【保存版】フランチャイズでネイルサロンを開業する5つのおすすめと注意点・ポイントを紹介!

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ネイルサロンを開業するときの選択肢として、個人経営フランチャイズがあります。
1から全て行う個人経営に対して、大手の名前を借りて集客や研修などあらゆることがマニュアル化されているのがフランチャイズです。

今回はネイルサロンがフランチャイズに加盟する場合の注意点やおすすめのフランチャイズを紹介していきます!

フランチャイズの注意点3つを抑えよう!

思い描く自由な経営はできない

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フランチャイズに加盟することで、グループやブランドイメージに沿ったネイルサロンを作らなければなりません。
内装面もオーナーのこだわりやしたいことが実現できない可能性があるんです。。

また、フランチャイズ契約書に「元加盟店による競業の禁止」がある場合は契約終了後の経営の自由度が下がってしまいます。

毎月のロイヤリティが発生で圧迫!?

レジで現金支払いする女性客のイラスト

ネイルサロンを営業していると、売上から人件費や家賃などの諸経費を引いた分がオーナーの取り分になります。

しかし、フランチャイズの場合は更に、毎月ロイヤリティを支払わなければなりません
ロイヤリティには「売上歩合制」「固定費」があり、どちらかの方法で支払います。
個人経営にはない支出なので、オーナーからすれば経営を圧迫し、最悪赤字経営も。。

同チェーン店の不祥事の影響を受けて大打撃…

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これはフランチャイズである以上避けれません。
自身の店舗がきちんと施術、経営をしていたとしても、他店舗や大本の会社が不祥事を起こすと、全ての店舗のイメージが下がってしまうことも。。

ネイルサロンがフランチャイズを選ぶポイント

フランチャイズのネイルサロンでサロンを持とうと考えている方は次の3つのポイントを意識して選んでみてください。

コンセプトに納得できればOK

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コンセプトは店内の雰囲気やイメージ、お客さんを左右させます。
オーナーが思い描くサロンもフランチャイズ全体と異なれば実現されにくいです。
「誰でも気楽に訪れることができるネイルサロン」を目指していたとしても、「高級感あるお洒落なネイルサロン」がフランチャイズ全体のコンセプトであれば、全体に合わせるしかなくなります。

自分がどんなコンセプトのネイルサロンを経営したいかを考え、それに近いフランチャイズを選んできださい!

決められた予算内に開業できるかを検討しよう

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ネイルサロンを開業するには、物件の契約、内装、機材の購入などが必要でかなりの初期費用が必要です。
フランチャイズでの開業となると、更に加盟金の支払いを行わなければなりません。

また、営業を始めた1ヶ月目までは売上がないので、自身の資金で賄わなければならないんです。。
ですので、事前に何度もシミュレーションを行う必要があります。

3.採算がとれる契約なのかを確認

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フランチャイズの契約内容で「裁量権」「ロイヤリティ」を確認する必要があります。
使用するネイル材料は「サロンで用意」するのか「運営会社が選ぶ」のか、ロイヤリティは「売上歩合制」なのか「固定費」なのかといったことをきちんと調べておき、契約前に採算がとれる内容なのかを吟味することが重要です。

 

おすすめするフランチャイズ5つの詳細

オプションで経営も安心!ANNEネイルサロン

こちらのANNEネイルサロンのロイヤリティは固定制で4.4万円(税込)とシステム使用料1.1万円(税込)の合計5.5万円と比較的安価なロイヤリティになっています。
また、オプションで経営コンサルや顧客定着コンサルを付ける事もできるので、経営に不安がある方も安心ですね。

ANNEネイルサロンはこちら

ネイルのプロフェッショナル、はあとネイルで安心して経営

はあとネイルはスクール運営でも年間200人ものネイルストを輩出しており、ロイヤリティは売上の10%、加盟金は210万円となっています。
季節にや各地域に合わせたデザインを用意をしており、3,500円の定額制を採用し、毎月通いやすい様に設定です。

はあとネイルはこちら

仕組みがしっかりしているのを選ぶなら! nail salon shiki

参照:nail salon shiki

nail salon shikiは「オリジナルパーソナルカラー診断」や「ニュアンスカラー」が得意なネイルサロンです。
コロナ禍に出店で成功を収めており、仕組み化を重要視しています。
ロイヤリティは5%で加盟金は50万円です。

nail salon shikiはこちら

経営母体がしっかりしていて安心でお洒落!DASHING DIVA

参照:DASHING DIVA

DASHING DIVAは世界最大のニューヨークネイルメーカーが手掛けるネイルサロンでヒューマンホールディングス株式会社が経営母体なので、安定です。
お客さんの仕事やプライベートに寄り添ったサービスの提供を行っています。

加盟金は180万円でロイヤリティは5%で少し高いですが、一度見てみる価値があるフォランチャイズです。

DASHING DIVAはこちら

Can I Dressyはどのネイルサロンより高水準

Can I Dressyは高品質・高技術・スピーディかつリーズナブルなネイルサロンです。
30分で1,980円から10本のジェルネイルをすることもでき、他のサロンとの施術時間の差別化を図っています。

加盟金は紹介した中で最安値の20万円で、ロイヤリティも0円と紹介した中では最安値です

Can I Dressyはこちら

 

最後にフランチャイズに加盟するか迷っているネイリストへ

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ネイルサロンでフランチャイズに加盟するにあたって、かなりの費用や心配ですよね。
リスクが高いことはできれば避けたいのが正しいと思います。

ですので、きちんとシミュレーションを何回も行うことで、対応できるようになります。
また、どこでフランチャイズを行うのかを決めるために、コンセプト・加盟金・ロイヤリティ、オプションなどをきちんと比較して、自身に合ったフランチャイズを決めてください。

ここまでお読みいただきありがとうございます。
ぜひ素晴らしいネイルサロンを作ってくださいね。

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