ジェルネイルの施術に使えるパレットですが「本当に必要なの?」という素朴な疑問を抱いているネイリストは多いはず。
そこでこの記事では、ジェルネイル用のパレットは必要なのか?という疑問を解決し、100均のアイテムや代用品についても解説します。
そもそもジェルネイル用のパレットは必要?100均にはある?
結論から言うと、ジェルネイル用のパレットは必須アイテムという訳ではありません。
ジェルネイル用のパレットは「ガラスパレット」「ペーパーパレット」などがあり、複数のジェルを混ぜて独自の色を作るときに使えるアイテムです。
とはいえ、ジェルネイル用のパレットには代用品がたくさんあります。
専用のパレットを買わなくても施術はできるので、ネイルサロンでも必須アイテムではないという訳です。
ジェルネイル用パレットの代用品は?
具体的なパレットの代用品は以下のアイテムになります。
- アルミホイル
- クッキングシート
- 未使用のコンタクトレンズケース
アルミホイルやクッキングシートはどんな家庭にもある消耗品なので、急きょ新しいジェルを作りたいというときに重宝します。
また、コンタクトレンズ洗浄液に付いているケースをパレット代わりにするというネイリストもいるようです。
未使用のコンタクトレンズケースなら衛生面の問題もなく、洗浄液を買うたびに付いてくるケースの使用用途が増えるので試してみる価値はアリですね。
100均のジェルネイル用パレットを紹介
近年、ジェルネイル用品の品数が増えている100均にも、専用のパレットが販売されています。
こちらはダイソーで売っている「ガラスジェルネイルパレット」という商品。
カットされた透明ガラスがとてもおしゃれで、ジェルの色合いもわかりやすくクリアジェルと混ぜるときにも使えそうです。
100均らしいコンパクトな作りになっていますが、税込み110円というコスパの良さなら罪悪感なく使えるでしょう。
ジェルを混ぜるときに使えるパレットはあると便利!
パレットはジェルを混ぜるときに使える便利なアイテムです。
まずは代用品を試し、必要だと感じたらジェルネイル用のパレットを購入しておきましょう。
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