【保存版】何ヶ月まで働く？ネイリストが妊娠したときの注意点

ネイリストは圧倒的に女性の割合が多いので、サロンに勤めているときに妊娠・出産する可能性はゼロではありません。

そこでこの記事では、ネイリストが妊娠したときは何ヶ月まで働けるか？妊娠報告はいつするか？という素朴な疑問を解決します。

ネイリストは妊娠何ヶ月まで働ける？妊娠報告はいつする？

結論から言うと「ネイリストは妊娠何ヶ月まで働ける」という具体的な答えはありません。
そもそも、妊娠した女性の体調は人それぞれなので「何ヶ月超えたから安心」「何ヶ月までに辞めないとダメ」というルール自体がないんです。

とはいえ、妊娠・出産経験のあるネイリストのなかには、妊娠8ヶ月くらいまで仕事をしていた人もいるとのこと。

この場合、施術人数を減らしたり休暇を多めにとったりで自分の体調と相談しながらネイルサロンで働いていたことになります。

ただし、冒頭で説明した通り何ヶ月まで働けるかは人それぞれ。
「先輩はギリギリまで働いた…」「友人は体調が良好だった…」など、まわりの意見に左右されがちですが、本当に大事なのはご自身の気持ちと体調です。

勤務先のネイルサロンへの妊娠報告はいつする？

ネイルサロンに勤めている間に妊娠したら、当然オーナーや上司に妊娠報告をしなければなりません。
タイミングにもよりますが、妊娠が発覚し安定期に入ったらすぐにネイルサロンに報告しましょう。

復帰するにしても退職するにしても、妊娠したらネイルサロン・会社の規則に従う必要があります。
ネイルサロンは新しい人材を確保しなければならないので、妊娠報告は早めに済ませ職場の同僚や先輩に理解してもらうことを心がけましょう。

妊娠初期のネイリストは自分の体調を優先して働こう

妊娠が発覚したネイリストは、無理をせず自分の体調を最優先で働いてください。
特に、妊娠初期は腹痛に加えホルモンバランスの乱れも激しくなります。

無理して施術をすると体調が悪化し、サロンの先輩や同僚だけではなくお客様にも心配をかけてしまう可能性が…。

妊娠自体はとてもハッピーな出来事なので、ご自身の気持ちと体調を考えパートナーと一緒に健やかな妊娠期間を過ごしてください。