こんにちは!Ailu編集部です!
現在、Ailuはネイリストさん専用の相談チャット(ネイリスト向け無料オンラインサロン)を運営しています。
今回は、そのオープンチャットの中から、実際の質問とそれに対する回答をご紹介します!
こちらのアートを単品計算と言われたら、どのように明細を出しますか?🙇♂️
皆様でしたら、こちらのアートを単品計算と言われたら、どのように明細を出しますか?🙇♂️
やり放題でご案内してもご納得いただけず、単品計算希望とのことで、あまり単品計算を行っていないので困っております💦
料金表がないとなんとも言えないですが、ストーン1個ずつのオプションがあるのか、これが何かの定額ネイルに似てるとか🤔
そういうこと言ってくるお客様は、きっとワンカラーをベースにしてるかもですね🥺
フレンチも入ってますからね。
やり放題の方がお得ですよ、て案内しますね。
ストーンやアートの料金が決まっているのであれば…
うちの店でもし単品計算しろと言われたら、ベースフレンチ➕アート4本➕マグネット2本➕ストーンで料金出しますかね。
ほら、単品だと高いよ?やり放題の方がお得なんだよ!って説明します☺︎
なんで納得していただけないんですかね??
そうなんです💦
ラメやマグネットフラッシュなどの料金はあるのですが(ラメ100,マグネットフラッシュ150)、アートの金額を詳しく設定しておらず、、
定額より安くしたいみたいなんです、、。
リボンをとったらいくらですか?など、細かく聞かれまして💦
ありがとうございます😭
ストーンはサイズで50-250と決めていますが、フレンチ250円、ラメ100、フラッシュマグネット150などと、ざっくりしか決めておらず、、💦
手書きアート+透明ぷっくりのリボンはおいくらで明細お伝えされますでしょうか、、?
私の個人サロンでは、ワンカラー10本◯◯円+アート料金(ストーン1粒◯円、お花のアート1本◯円)という感じで金額をだしていって、オフ込み11000円より高くなるアートだと金額計算がたいへんなので、もう11000円でやり放題みたいな感じにしてます。
単品計算で11000円より安くなる場合は単品計算で、それ以上ならどのアートでも(決められた時間内にできるアートですが)11000円というふうにしてます。
私しか働いてないので、アート金額はわりとざっくりです🥹
お客様はなにに納得ができてなさそうですか?
うちの場合ですが、基本メニューはワンカラーorグラデ➕アートの本数でコース分けしていて、ベースをフレンチに変えたらプラス料金。
コースにより、ストーンの数の上限を決めて、追加の場合はプラス料金という感じです。
ある程度はこのメニューに当てはめられますし、1番出したいコースメニューの料金がお得に感じられる設定にしています。
アートは基本1本500円〜にして、難易度により料金は変わるとメニューに記載しています。
apiさんのサロンが全体的にどのくらいの単価設定で、どのようなコースメニューなのかがわからないので、なんとも言えませんが…
せっかくコースメニューなどあるのならば、お客様に『このくらいこのコースはお得なんです!』と伝えられる様に料金設定をされた方が良いかと思います!
アートの料金設定は、自分の得意不得意や手間のかかり方で決めて良いのではないでしょうか??
うにぃさんもおっしゃる通りで、ご自身でアート金額考えられるサロンなら、自分が欲しいアート料金(複雑なアートや、苦手なアートほど高くなる)を決めるでいいと思います👍️
apiさんの技術にお客様はお金を払っているので🙆♀️
単品計算の方が通常高くなるはずなので、やり放題の方が安くなるのを上手に伝えられるといいですね!☺️
あとは、お客様が何に引っ掛かっているのか引き出せたら良いですね◎
予算と画像のデザインの外したくない部分を聞いて、『このアートをいれて予算内におさめるならば〜』(例えばベースをワンカラーにするとか、ストーンの数を減らすetc…)など、提案できたら良いのではないでしょうか??
@うにぃ☺︎ 様、@pkpk2 様
アドバイス沢山くださり、ありがとうございます😭
この機会に、工程ごとにしっかりと自分の中でアートの金額を設定するいい機会となりました😭🙇♂️
自分の中でもあやふやだったので、お客様に突っ込まれた時にしっかり返答が出来なかったのだと反省しました。😞💦
お客様にしっかり説明して、さらに提案まで出来るようにしたらいいのかと、皆様からのご意見で恥ずかしながら気づけましたので、アドバイスに感謝しています!!!😭🙇♂️
ポイント
apiさんは、アートの単品計算方法について悩んでおり、やり放題メニューに納得しないお客様に対してどのように明細を出すべきか質問しました。
Makoさん、にゃむさん、うにぃさん、pkpk2さんは、アート料金の計算方法やお得さの伝え方についてアドバイスしました。
apiさんは、自分のアート料金設定が曖昧だったことに気付き、料金設定の見直しとお客様への説明を改善する意識を持つようになりました。
Ailuのネイリスト向けオープンチャット(無料のネイリスト向けオンラインサロン)はどんなところ?
Ailuが運営しているのはネイリスト専用のオープンチャット(ネイリスト向け無料オンラインサロン)です✨
完全無料で、今回紹介した事例のようにアートデザインの相談やおすすめの商材など、専門的な情報をネイリストさん同士で共有・相談できる場所です。
施術に関する相談だけではなく、働く環境や集客、開業に関するアドバイスも貰えますよ。
オープンチャットはこちらからご参加ください!
また、今回紹介したアイディアや意見以外にもなにかありましたら、記事末尾の「コメントを書き込む」からコメントしてください!
様々なアイディアをお待ちしております✨
コメント